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L4ロードバランサーについて

対象

L4ロードバランサー

ロードバランサーは、クライアントからのアクセスを複数のVPSへ振り分け、負荷を分散するための機能です。

各VPSの稼働状況を定期的にヘルスチェックし、正常に稼働しているVPSへ通信を振り分けます。これにより、特定のVPSへの負荷集中を抑え、障害発生時にもサービスを継続しやすい構成にできます。

L4ロードバランサーでは、ロードバランサーを稼働させるために必要なOSやソフトウェアの構築・管理を弊社で行います。そのため、お客様ご自身でロードバランサー用のサーバーを構築・管理することなくご利用いただけます。

※バランシング方式や振り分け先サーバーなどの各種設定は、お客様にて行っていただきます。詳しい操作手順は「バランシング設定」をご参照ください。

項目 スタンダードプラン ハイスペックプラン
新規接続数(目安) 4,000CPS 10,000CPS

※上記は最大値の目安です。必ずしもこの性能値を保証するものではありません。

項目 仕様
レイヤー L4(TCP)
バランシング方式
  • ラウンドロビン:接続要求を、設定されているサーバーへ順番に均等に振り分けます。
  • リーストコネクション:その時点で接続数が少ないサーバーへ優先的に振り分けます。
セッション維持 送信元IPアドレスによるセッション維持に対応しています。
接続タイムアウト
接続確立
5秒
通信
30秒
冗長構成 アクティブ・スタンバイ方式(自動フェイルオーバー)
項目 仕様
監視間隔 5秒
監視対象 バランシング設定で選択したTCPポート
応答待ち時間 3秒
ダウン判定までのリトライ 3回
アップ判定までのリトライ 3回

※ヘルスチェックで異常と判定されたサーバーは、一時的に通信の振り分け対象から外れます。